きれいな肌に近づくために|年齢に合わせたスキンケアを行おう|40代から始める美肌作り
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年齢に合わせたスキンケアを行おう|40代から始める美肌作り

きれいな肌に近づくために

スキンケア

表皮と真皮の役割

肌は、上から表皮、真皮、皮下組織の3つの層から成り立っています。表皮から真皮までの厚さはわずか2mmほどです。表皮の主な役割は「バリア機能」です。皮膚の表面に角質細胞がレンガ状に積み重なって角層という層を作って、外からの刺激が中に入らないよう守っています。また、肌の内部にある水分が蒸発するのを防いでいます。肌の表皮にはコラーゲンとエラスチンの丈夫な繊維がはりめぐらされていて、その間を埋めるようにヒアルロン酸というゼリー状の物質が存在しています。これらの働きがあって肌の弾力を保っているのです。この表皮と真皮を健全にさらに美しく保つために取り入れたいのが、有効成分が高濃度で配合されている化粧品です。

保湿からスタート

人間の肌にはもともと水分があり、さらにその水分も維持する保湿物質を含んでいます。加齢などが原因で保湿成分を作り出す力が低下していくため、その機能低下を補うために使いたいのが保湿美容液です。なかでもおすすめがセラミド配合の美容液です。セラミドは、「角質細胞間脂質」の代表的な成分です。保湿効果がとても高く部屋の湿度が0%になってもセラミドが肌に十分あれば乾燥しにくくなります。角層内のセラミドは年齢と共に減少しますが、セラミド配合の美容液で外から補充すれば、肌の水分量を効果的に増やすことができます。セラミドにはいくつか種類がありますが、特に保水力に優れる「セラミド1」「セラミド2」「セラミド3」のいずれかが全成分表示内に明記されている美容液を選ぶとよいでしょう。